薪割り初体験^^
- これぽよ
- 2021年1月11日
- 読了時間: 2分

今回は初めての薪割り体験について。
中学、高校時代の友人が、思ったより近くに住んでいました。
田舎暮らしの先輩から薪割りのお誘い。
薪割りとかやったことないけどな、と不安になりながらも話してるだけでも楽しいので、友人宅を訪問して来ました。
上の写真の丸太たちは、年末に森からチェーンソーで切ったきたのだそうです。
さすが、先輩。。。ワイルドです。

この写真は、今回使った道具たち。
左が斧、右はトビという道具で、丸太に引っ掛けて(ぶっ刺して)、使います。
どっちも使ったことないわい!!
そんで、トビって何!?丸太に刺すてワイルドやな。。。
と思っていると、早速友人がお手本を見せてくれました。
斧を振り上げ、カン、カン、カンと丸太に打ち込んでいきます。
パカっと綺麗に二つに割れました。
いや、なんでそんな綺麗に割れたん!?
と思っていますが、友人は構わず続けます。
カン、カン、カン…。あっという間に薪たちの完成。
やってみる?と言われ、えー、無理やろ。と思いながら、好奇心が勝ってやってみました。
教えてもらったこと。
1.土台を狙う。薪の上の方を狙うと、その後自分の方に向かって斧が来るため、危険!!
2.斧は自由落下で、力を入れずに振り下ろす。
3.足は肩幅より少し広めに開く。
4.斧を振りかぶりすぎると、狙いが定まらないため、頭の前で高く掲げる。
概ねこのような内容でした。
しかし、私がやっても一向に丸太は割れません!!
カン、カン、カン…。
悪くはなさそうですが、もう一押し力が伝わっていないようです。。。
友人が見かねて、何度か割れやすそうな丸太に変えてくれるのですが、なかなか割れないのです。
遂に、半分に割れた丸太がやってきました。
こいつは流石に料理したい。
何度か斧を振り下ろしていると、遂に端だけですが、割れました。
ふう。気持ちいい。端っこだけだけど!!
その後しばらく格闘しているうちに、何となくこの辺を打てば割れるかな、という感覚を少し得た。集大成に写真を撮ってもらいながら、打っていくと、面白いようにパカパカ割れた。その時の写真がこちら。スライドショーになっております。
写真も綺麗に撮ってもらって、感謝です。
2枚目の割れ目から光が差す感じ、良いです!!
というわけで、友人との遊びも田舎化しつつある、これぽよがお送りしました。
遊びは、遊びというだけで、価値がある!!
友人の受け売りですが、楽しいですね。
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